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今週のPICArt -a doll-

 

ボンジュー、PICAです。

心ここにあらず、しかしながら、感情を持て余しているさなかです。

 

 

一週間のグループ展が終了しました。

搬出はいつだって寂しい。

ほんの数時間前までのことなのに、もう遠い昔のことのようです。

 

 

 

下北沢はずっと穏やかで、道行く人はみんなのびのびとしていて、

風がそよそよと光がまぶしい毎日でした。

アートを楽しむためにきてくださった方々や、出展している作家さんたちとの空間は、居心地が良すぎました。

 

 

私はずっと、色に囲まれていたいのです。

 

 

主催・運営の方々や素晴らしい作家さんたちのおかげで、本当に良い展示会になりました。

後日レポートしたいと思います。

 

 

 

今週描いた絵は淡い色ばかりでした。

 

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「Dear my scenario writer_170503」

 

 

ここ最近は漠然としていた私の夢がいつのまにか表面化してきて、

もう叶えるしかない段階になっています。

 

人との出会いや、色々な方からのご支援を頂いて、態勢が整っていきます。

 

そのひとつひとつが予期せぬものでありながら寸分の狂いもなく予定調和に見えるため、私の人生のシナリオを書いている「存在」について意識せざるを得ませんでした。

 

 

「今日も素晴らしい一日をありがとうございます」と言って眠りにつくのが喜びです。

聞こえてますか?ライターさん!

 

 

 

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「drawing in the doze_170505」

 

 

 

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「drawing in the doze_170507」

 

 

まどろみドローイング。

早朝に寝ぼけ眼で絵を描くのが楽しいのです。

 

 

 

 

 

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「a doll (enclose me) _170507」

 

 

先ほど描きました。

楽しさのあと急速に訪れる寂しさを、どうにもすることができなくて。

 

 

 

 

 

 

展示会で眺めた人形を思い出して、色々な想いが巡りました。

歩けない人形、その部屋の中で愛されているという光景。

 

 

「触ってみていいですよ」と言われ、私はおそるおそる持たせてもらいました。

とても壊れやすそうで、でもものすごい存在感があって。

 

 

手から離れたときは、ほっとしたのと、引き離されたような違和感・寂しさがありました。

 

たった一瞬持っただけなのに、不思議ですね。

 

 

 

展示会が終わって帰ってきた私は、どこにも行きたくない気分でいました。

身体も思考も感情も、一度止まって欲しい。というような。

 

 

 

私は絵のことだけ考えていたいのだなということが分かりました。

実際そうなったら飽きてしまうかもしれないけれど。

 

 

自由と安息は共存することができるのかな?それもわからないけれど、

だから星は手の届かない存在でいてくれるのかな。

人間は「飛べない鳥」で丁度良いのかもしれません。

 

 

寂しさ・悲しさの中にあり続ける希望。

その共存が美しくもあり、また次に向かわせるのです。

そのような何かを、私はあの時あの人形に投影していたのかもしれません。

 

 

 

 

素敵な夢を。おやすみなさい。

 

 

 

PICA

 

 

 

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