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今週のPICArt -絵の具で足跡でもつけておくかなぁ-

今週のPICArt 雑感

 

ボンジュー、PICAです。

 

大きな大きなものに守られたい、そのような気分です。

 

 

今週は燃えカス週間でした。

定期的なサイクルで燃えカスになるということは分かっていても、慣れないものです。

 

無気力だし何もかもに対して情熱もなくなって、絵を描く気持ちもなくなってしまう。

何度くらっても「今度こそ本当にだめかも…」と思うものです。

 

でも一連のサイクルが過ぎればスイッチが切り替わったように、何事もなかったかのように戻るから、不思議です。

 

 

 

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「passion」

 

魚の大群、一斉に一心不乱に同じ方向へ突き進む光景に、ものすごい生命力を感じたのです。

 

 

 

 

 

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「moon light」

 

燃えカス中にらくがきしていたら出てきた雰囲気。

 

私はゲームと漫画とアニメで育ったからか、はっきりとした輪郭がないとどうも落ち着きません。

 

 

今回のように重めな燃えカス期を経たあとには、画風が変わります。こうやって少しずつ脱皮を繰り返していくのでしょうか。はたして私はどこへ向かっているのでしょうか。

 

(そうか、それであの魚たちに心動かされたのか…)

 

 

 

 

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「midori-chan」

 

 

みどりちゃん。って、かわいい名前ですね。

色の名前っていいなぁ。

 

何を隠そう、私はひかるという名前になる前に、みどりという名前になる可能性もあったそうです。

 

 

今はPICAとしては赤をテーマカラーにしています。

ファッションにも赤が入ることが多いです。

 

赤と緑は反対の色だ。みどりちゃんにならなかったから、いつまでも赤ちゃんみたいな人間になったのかも。

 

 

 

 

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「 ◯ 」

 

ただピンクが使いたかっただけです。

 

色を入れるところを最小限にして余白をのこすのやっぱり好きだ。

原点に戻るの巻。

 

 

 

 

この時期になると震災のことを思い出すし、母が亡くなったのも2011年だったので、「もし明日死ぬとわかったら何をするかな」とたまに考えていました。

 

 

何不自由なく生きている間はたぶん分からないけど、でも死ぬ間際の母を思い返すと、やっぱり「日常」なんだなと思いました。

日常こそ一番尊い

一番あいしているものだからこそ、「日常」になっているのデショ。

 

 

 

だから今は想像でしかないけれど、明日死ぬとしたらやりたいことは、ただ普段通りのふつ〜の日を過ごしたいです。ごはん作ったり、片付けしたり、ベランダでぼーっとしたり。

 

なんだかんだで今に大満足なんです。

まだまだやりたいことはあるけれど、もう充分と感じているところもある。

日常こそ最大の感情ジェットコースターですから。

 

 

 

多分、心の底から、頭の底から、「今を感じる」「今だけを生きる」ことができるのは、ごく限られたタイミングしかないのではないかと。

 

 

でも、絵を描くことも「感じる、それを表現する」という点では今を生きている行為なのかもしれません。

 

 

「今」に没入したいけれど、帰ってこられなくなったらどうしよう!

 

絵の具で足跡でもつけておくかなぁ。

 

 

 

PICA

 

 

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